トヨタ マークⅡ
(まーく つー)
グレード・年式 | グランデリミテッド19877年 |
エンジン型式 | 直列6気筒OHC |
排気量 | 1,988cc |
出力・トルク | 130ps17.5kg-m |
全長×全幅×全高 | 4690×1690×1385 |
車重 | 1240kg |
新車価格 | 資料なし |
説明
このモデルより正式に車名が「トヨタ・マークII」となり、名実共にコロナから独立したモデルとなった。キャッチコピーは「美しき正統」。
ボディは先代と同じセダンとワゴン、ハードトップの三種。ハードトップは、F30型日産・レパード、S120系クラウンと同様にクリスタル・ピラーと呼ばれるブラックアウトされたCピラー周りの樹脂処理がスタイリングの特徴。ハードトップが販売の主力で、セダンはタクシーや教習車としてよく使われた。
搭載エンジンはディーゼルが2.2LのL型から2.4Lのレーザー2L型へ変更した程度で基本的にX60系(後期)と同じである。ディーゼル、1.8L車はリアサスが4リンクリジッドであった。2.5Lや3.0Lなどの3ナンバー車は設定されなかった。ハードトップの「グランデ(1G-EU型エンジン搭載車)」は1985年度のグッドデザイン賞を受賞している。CM出演者は九代目松本幸四郎。
思い出
私の記念すべき1台目のマイカーです。
下取り上がりのマークⅡをコミコミ30万円で買ったものです。
この車を選んだのも前のシグマと同じ理由。シグマとマークⅡを選んだために「絶対この車に乗る!!」と決めたものでした。
4年所有して70,000km以上走りました。車高も落としてダミーの車載電話アンテナも2本立てて素敵な相棒でした。
次にどうしても買いたい車があったので手放しましたが、今ではすっかり中古価格も上がってしまい、手放したのを後悔しています・・・。